新鮮なキャッチコピーに仕上げるために「言い換え技術」を磨こう

キャッチコピーの作り方

キャッチコピーの作り方において「どう言い換えるか」を深く追求すると新鮮なフレーズができます。「言い変え技術」を磨けば、キャッチコピー表現の幅が広がるのですね。

新鮮なキャッチコピーの作り方「どう言い換えられるか」

キャッチコピーの作り方において

よくある文章だったり

おやじギャグみたいな

よく聞く
「だじゃれ」だったりすると

すーっと
読み流してしまう傾向にある気がします。

ところが
新鮮な文章だと

読んだひとが「はっ」と
立ち止まります。

日本語は50音で
限られているように
思えても

組み合わせ次第で

新鮮な文章に
なることがあります。

たとえば

まったく反対の意味の言葉を
組み合わせてみますと

ん?

というトゲトゲ感が
出てきたり。

例えば・・・

いま
勝手に作りますが

激太り+ダイエット

反対の言葉を
ドッキングさせてみると

激太りダイエット。

って、意味わかんないけど

ん?なんだそれ?

とは思いますね。

さらに、その同じ意味を
「言い換えて」

激太り=ファット
ダイエット=フィットネス

ファットフィットネス、新登場。

太ることで痩せるダイエット。

んなもの実際には
ありませんが。

普通のワードが
「言い換え」ることで

なんか新しいっぽく聞こえちゃう。
ってことないですか?

ファットとフィットが似ているので
あえてピックアップしたのですが

新しいジムの名前みたいでしょう?

この「言い換え」は、
訓練によって、

どんどん短時間で
言葉が浮かぶようになります。

具体的に

新鮮な「言い換え」するのが
上手な人、いますよね。

個人的にピックアップすれば

ユーミンと椎名林檎さん。

ユーミンに学ぶ

一例ですが

ユーミンに
「かんらん車」という歌があります。

この中で

錆びた観覧車に座ったら
ゆっくり観覧車が回り始めて
あなたの住む町が眼下に
ひろがっていく

という場面がありますが

歌詞では

さびついた観覧車に腰を下ろせば
緩やかに空は巡りはじめ
あなたの住むあたり広がっていく

かんらん車【松任谷由実】

と言い換えられています。

「ゆっくり観覧車が回り始めた」

を、

「ゆるやかに空が巡りはじめた」

と言い換えていて
スゴく新鮮だな、と思います。

他にも

「オーシャンブルー」という曲では

早朝の海が
紫色から水色へ変化して
水平線が明るくなっていく。

というシーンを

朝焼けのオーシャンブルー
溶け出すホライズン

オーシャンブルー【松任谷由実】

と短く「言い換え」ています。

「水平線が明るくなっていく」

「溶け出すホライズン」
と書いています。

2行で絵画のような
風景を言葉で表現しているのは

やっぱスゴイですね。

もちろん一流アーチストだから
ひらめきや
センスもあるとは思いますが

一行ずつ
どう言い換えるか
推敲しているような気がします。

椎名林檎に学ぶ

椎名林檎さんと
宮本浩次さんの
「けものゆく細道」
という歌があります。

この歌の中で

自分の才能そのままにいま
飾ることも縛られることもなく
獣のように自由に突き進もう。

という意味の部分を

歌詞では

丸腰の命をいま
野放しで突っ走らうぜ

けものゆく細道【宮本浩次椎名林檎】

となっていて

言葉の選びかた、

組み合わせかたが
新鮮だな、と思いました。

「言い換え技術」を磨くには類語辞典がおすすめ

頭で考えていても、
新鮮な言葉の組み合わせを

ひねりだすには
限界があります。

そこで「類語辞典」が役立ちます。
とくにネーミングを考えるときは
必須の辞典。

ネットでも
「類語」はでてくるのですが、

受験勉強と同じで

何度も類語辞典を
めくると
だんだん

「そうだ、あれはあのページにあった」
という感覚で
身につきます。

それは

プロの左官屋さんが
壁を見ただけで
ぴったりの粘度で

コンクリートをこねる?

みたいな職人的な感じかも
しれませんね。

私は角川の類語辞典がお気に入り>>>
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